整体Salon Blue.のコンセプト
整体Salon Blue.は拝島駅ほど近くのデザイナーズ物件の中にあります。
コンセプトはプライベート感を重視した、隠れ家的整体サロン。
目印の小さな看板しか出していませんので、通りがかりの人がフラッと入って来ることはありません。
店内はアロマの香りと静かな音量でJAZZが流れ、清潔で落ち着いた雰囲気です。
施術中の会話は意識的に控えており、お身体の状態や施術内容のご説明以外の不必要な会話は致しませんので、ゆったりと施術に集中していただけます。
施術方法は日本古来から天皇家の健康維持の為に採用されていたと伝えられる古式整体・武術や忍術の「人を活かす」活法術・最新の徒手療法など幅広い手法を用い、師の教えである「最小の刺激で最大の効果」の考えのもと、無痛で穏やかにお身体を整えます。
施術を受ける度に体が健康になってゆく。そのような整体を目指しています。
【院長インタビュー】デザイナーズサロンについて
痛みのケアと美容整体を得意としています
整体Salon Blue.の施術者は整体・カイロプラクティック・オステオパシー・筋膜リリースなど徒手による治療法を幅広く修得しております。臨床経験20年以上の経験から痛みのケアのみならず、「姿勢を良くしたい」「お尻を小さくしたい」「O脚を治したい」などの美容に関するお悩みにも対応いたします。
特にO脚の分野において専門的な知識を有していますので全国から治療家が学びに来られています。
対症療法ではなく、原因療法が目的
肩こりや腰痛など痛みの症状は、痛い箇所そのものが悪いというよりも、何か他の原因によって、症状として現れています。
その大きな原因となるのが身体の「歪み」と「悪い姿勢」です。
歪みの無い正しい姿勢は疲労や痛みが起こりにくいですが、例えば骨盤がズレて傾いた状態のまま座ることは腰痛の原因になります。あるいは猫背で背中を丸くしていると首・肩・背中などの筋肉に負担がかかり痛みとなって現れます。
身体の歪みや姿勢の悪さが原因で起こった肩コリ・腰痛など症状に対する湿布や痛み止め薬、マッサージや電気治療はすべて「対症療法」です。
対症療法とは、疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行うものとされている。対症療法に対して、症状の原因そのものを制御する治療法を原因療法という。(wikipediaより)
水道で例えるなら、【蛇口を捻る=原因】とし、【水が出る=症状】とします。
水を止めるために出口を手で押さえても水は止まりません。湿布・痛み止めの薬・マッサージ・電気治療などはこの行為にあたります。
整体Salon Blue.の治療方針は原因療法です。背骨や骨盤の歪みを整え、姿勢を改善させる事によって症状の改善を図ります。
適応症状
「肩・首」
・肩がこる
・肩甲骨の辺りがこっている
・吐き気を伴うことがある
・腕が上がらない、後ろにまわせない
・首が痛い
・ストレートネック
・巻き肩
「腰・背中」
・腰が痛い、腰が重い
・ぎっくり腰
・朝起きる時に痛い
・痛くて座っていられない
・お尻の辺りが痛い
・背中が痛い
・足がしびれている
「骨盤」
・骨盤が歪んでいる気がする
・スカートの中心が左右どちらかにズレる
・左右の足の長さが違うような感じがする
・出産後の骨盤のケアをしたい
・尾てい骨の痛み
・恥骨(ちこつ)の辺りが痛い
「手・腕」
・指がこわばる。痛くて動きにくい
・手首が痛くて雑巾がしぼれない
・ボタンをかける時も痛い
・肘が痛い
・手がしびれる
・腕が上がらない
「足」
・ひざが痛くて階段の昇り降りがつらい
・立ったり座ったりする時にひざが痛い
・ひざが痛くて正座ができない
・足の付け根が痛い
・腿から足先にかけてシビレている
・かかとが痛い
・ひざの間にすき間があいている(O脚)
「頭」
・慢性的な頭痛持ちで時々痛くなる
・前かがみになる時に頭が痛い
・頭痛に伴って肩コリや首のコリもある
・目の奥が痛い
・パソコン作業で目が疲れる
・目が乾くので目薬が手放せない
・顎が痛い。口が開きにくく、音がする
「その他」
・寝つきが悪い
・眠りが浅くてちょくちょく目が覚める
・熟睡した感じがせず、疲れが残る
・ストレスを感じやすい
・慢性的に疲れている
・めまいがする
・手や足が冷える
・自律神経の問題
・鬱病、パニック障害
このような方が来店されています
■お客様データ
男女比
年齢
整体Salon Blue.には20代~40代の方が多く通院されています。
来店の動機
1位 骨盤矯正
2位 腰痛
3位 肩こり
4位 O脚矯正
5位 猫背・姿勢の悪さが気になる
出産後の腰痛・肩こり・尾てい骨・恥骨痛や骨盤のケアが必要な方。仕事をされている方ではデスクワークで肩こり・頭痛・背中の痛み・座っていると腰が痛くなる。看護師で慢性的に疲労が蓄積している方。介護職で腰が悪い方が多いです。
気配りとこだわり
・丁寧な対応を心がけています
電話対応、挨拶、話し方、所作すべての場面で心がけています。丁寧と言いましてもお客様にペコペコして媚び諂うのではなく、お手本にしているのはメジャーリーガーの大谷選手や韓国のアーティスト、あるいは外出先で気持ちの良い接客を受けた時。彼らの紳士的でスマートな振る舞いはとても参考になります。
・店内はいつも清潔に
掃除機掛けやトイレ掃除など、毎日基本の掃除を行い清潔を心がけています。また、施術毎にタオル類の交換、人が手を触れる箇所の消毒を徹底し感染症予防に努めています。
・空調について
エアコンの温度設定について。夏は涼しすぎないように温度を高めに、冬は薄着でも寒くないよう温度を高めに設定。ウィルスを抑制するプラズマクラスターの加湿空気清浄機を稼働させ空気の清浄と湿度を保っています。
・BGMについて
店内に静かな音量で流れるのはJAZZやBossa Nova。季節やその日の天候、朝と夕方その時々で選んでいます。
・施術に集中するため会話は控えています
症状や施術と関係の無い不必要な会話を意識的に控えております。話に夢中になって施術の手がおろそかになってはいけませんし、初対面の人にプライベートのことを色々聞かれても困りますよね。もちろん、コミュニケーションを取りたくないという訳ではありませんのでお話好きな方は話しかけて下さい。
・治療道具の「手」を大切にしています
手を用いて病を治すことを数十年続けてきた中で、自分の手を大事にしてきました。まず、絶対に手を怪我しない事。手が疲れて硬くならないよう、こまめに良くほぐし、手荒れや爪の長さに気を付けています。
・最新の治療法を取り入れ治療法をアップデート
治療家は一生勉強の言葉の通り、真理を求め一生をかけて追及するものです。そうあるべきといった使命感というよりも、一流への願望が強いです。これはこの道を志した時から変わっておらず、今でも最新の治療法を学びアップデートをし続ける原動力となっています。
・来店数よりも品質にこだわります
当店は私1人でやっておりますので拝見できる人数に限りがございます。お一人お一人に真心を込めて施術をさせていただいておりますので、1日に6名までとさせて頂いております。
あなたにとって当店が合っているか?チェックしてみましょう
今お困りの症状をどのような方法で治したいですか?
どうすれば良いか分からない、という方や、すでに色々な治療を試している、という方もいらっしゃるかと思います。
痛みを何とかしたいと思った時に取る方法は色々あります。
マッサージ、整骨・接骨院、鍼、整体、病院、湿布・飲み薬、などがありますが、大事なことは、治癒までの過程がイメージできる治療法を選ぶことです。
「これが原因で痛みが出ています。なのでこれを治せば改善します。それにかかる治療期間はこれ位です。」
このように道筋が説明されていると【原因を治せば症状が治まる】というのが理解できます。
比較的多くの方が選択しがちなマッサージや整骨院、湿布や飲み薬などこれらは原因を治療するものではなく、症状に対する処置として対症療法に分類されますので、お悩みの症状をきちんと治したいとお考えでしたら、これらの治療法はあなたに合っていないと言えます。
もちろん、対処療法であることを理解したうえでこれが自分の症状との付き合い方、という考えの方にとってはメリットになる場合がありますので、それぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。
マッサージのメリット
低料金で長時間施術が受けられる。コリが和らぐ。
デメリット
数週間程度の研修を受けた素人の方による施術は技術的に不安がある。和らぐのは一時的。揉み返しにより余計に痛くなる事も。低料金なので長時間施術を多くこなさなければならず、体を酷使したヘロヘロ状態のスタッフによるマッサージを受けたいとは思わない。
整骨院・接骨院のメリット
保険内治療なら低料金で施術が受けられる。痛みが和らぐ。
デメリット
電気治療と短時間のマッサージでは慢性的な痛みや、しびれを伴うような重症が回復するのにかなりの期間を要する。担当がいつも違う施術者では質の高い治療は受けられない。自分以外の患者がすぐ近くにいるので、本当に相談したいことが言えない。
病院のメリット
保険が効く。科学的な検査が受けられるので病気を発見してくれる。
デメリット
現代医学では腰痛の85%が原因不明とされている。つまり原因が分からないものに対しての治療法がないので治すのではなく、症状を抑える投薬などの処置しかしてもらえない。
痛み止め薬・湿布薬のメリット
患部に何かを貼っておくことの安心感。痛み止めの薬で症状を抑えられる。薬局で手に入る。
デメリット
肩こりや腰痛は痛み止めの薬や湿布薬を貼り続けても治らないと、多くの人は判っている。それでもずっと続けている人が多い 。
対処療法の一番のデメリットは痛みの悪循環から抜けられないこと
対処療法のメリットは一見すると気軽でコストが安く済む印象がありますので、
低料金のマッサージに行ったり、
保険が効くからと、整骨院で電気治療とマッサージを受けたり、
湿布を貼って我慢している。
そういう方もいらっしゃるかと思います。
でも考えてみて下さい。いくら1回あたりの出費が安く済んだとしても、痛みの悪循環から抜け出さない限りコストがかかり続けることを。いつも痛みを気にしなければいけない人生なんて、あなたは望んでないと思います。
人間にとって「痛み」は生命を脅かすサインとして脳が認識すると言われ、痛みの感情はストレスの中でも強いストレス源であるとことが解っています。
そしてストレスは痛みの感受性を高める(痛みが感じやすくなる)ため、痛みの悪循環に陥りなかなか抜け出せなくなってしまう恐れがあります。
こうなる前になるべく早い段階できちんと痛みを取り去ることが大切です。
- 気休めではなく、根本的な原因を治療して欲しい。
- 普段から姿勢や身体の歪みを気にしていて、それを良い状態にすることは大切だと思っている。
- 長く続いている痛みはすぐに治らないことは理解していて、一定の期間かかってもちゃんと治したいと思っている。
- 健康維持の為にかかるお金は必要な出費という意識がある。
- 清潔でちょっとお洒落な空間で、誰にも気兼ねなくゆったりと身体を整えてくれる。そんな定期的に通いたくなる整体院を探してる。
- ボキッとやってほしい。とにかく強くマッサージして欲しい。
- 自分の身体のことに関心がない。背骨が曲がってようが姿勢が悪いとかどうでもよい。
- 慢性的に長く続いている痛みだけどすぐに治して欲しい。1回行って改善しなかったら通院をやめる。
- 身体のメンテナンスは必要ない。痛くなったとしても限界まで我慢する。
- とにかく安く済ませたい。自分以外のお客さんが周りにいても気にならないから保険が効く整骨院か安いマッサージで良い。
いかがだったでしょうか?
自分に合ってそうだな、施術方針が自分に向いてる、そう感じて頂けましたら是非ご利用をご検討下さい。
ご来店お待ちしております。