ひざの痛みでお悩みの方へ

膝の痛みでお悩みの方へ

膝の痛み
ひざ痛の治療法
膝痛治療の選択肢

【元病院スタッフが感じた】病院における膝痛治療の頼りなさ

厚生労働省の調査によると、変形性膝関節症の自覚症状がある患者数1,000万人。
無症状の潜在的な数を合わせると推定3,000万人にも及ぶそうです。

かつて私は整形外科のリハビリ室で外来患者の治療にあたっていました。
当時は膝の痛みで来院される高齢者がとても多く、広いリハビリ室がいつも人であふれていました。

毎日リハビリに来ていたおばあさんが言っていた、

「膝が痛いのは、ほんとうに辛いのよ」

顔なじみの私に発した、ちょっとした弱音と受け取りましたが、
毎日来ているのに痛みを楽にさせてあげられていない無力さを痛感させられたのを覚えています。

ひざ痛患者へのリハビリメニューは患部を温めて干渉波などの電気治療と数分間のマッサージです。
診察では注射と湿布薬というお決まりのコース。

帰りには大量の湿布薬が入ったビニール袋を手に持って…

患者同士が顔見知りになるくらい何年も通院されている変形性膝関節症の方たちを診てきた、
元整形外科リハビリスタッフの私が断言します。

湿布薬や電気治療、ヒアルロン酸の注射などでは膝痛は治らない!

【治さないと危険】膝が痛い人に多い、ある特徴とは?

膝が悪い人の膝関節には共通するある特徴があります。

それは、「下腿外旋症候群」と呼ばれるものです。
下腿外旋症候群は大腿に対して脛骨が外方向に捻じれている形態です。

変形性膝関節症
膝痛を治さないと

膝の関節にかかる捻じれのストレスはO脚を引き起こし、軟骨がすり減り、次第に関節が変形していきます。
この膝にかかってる捻じれを取り除かない限り、病状が進行していきます。

このことからも、いかに湿布や電気治療が無意味であるかが理解できます。

膝の捻じれを解消する施術と運動療法で改善します

整体Salon Blue.では、膝関節にかかる捻じれのストレス改善のための施術に運動療法を組み合わせ、
変形の進行を食い止めます。

【ひざ痛に対する主な施術ポイント】

①膝関節包の柔軟性を向上させ、膝の可動域を広げ曲げ伸ばしをスムーズにします。

②膝周りの筋肉の硬縮を解消し、筋滑走を高め痛みを緩和させます。

③下腿外旋症候群を改善させ、膝関節へのストレスを解消し変形を食い止めます。

積極的に膝関節の安定性を向上させられますので、湿布や電気治療などの対症療法が不必要になります。

整体Salon Blue.では膝の痛みを根本から改善できます

膝の痛みを克服するために整体Salon Blue.で施術を受けてみませんか?
慢性化した膝の痛みは長期化するほど病状が進行し治りにくくなってきます。

一日も早く効果が期待できる根本的な治療を始めることがひざ痛克服の近道です。

慢性化した膝痛はあいにく1~2回の施術で治るものではありません。
しかし週に1回の通院を2ヶ月くらい継続して頂きますと、きっと今までよりも症状が軽減してくるでしょう。

症状が落ち着きましたら徐々に通院間隔を開けていき、月に一度メンテナンスに来てください。
この段階まで来ますと以前より膝を曲げても痛くない、という方が多いです。

現在かなり辛い状ですと、自分がひざの痛みから解放された状況を想像できないかも知れません。
でも諦めないで下さい。どんな状態でも改善させられる方法が必ずあります。

膝痛が治ったら何がしたいですか?必ず快適な生活を取り戻しましょう。是非ご相談ください。

変形性膝関節症を改善しましょう
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